ディスコ世代の男性は今や40代～50代がメインではないでしょうか！？
当時は、ルナマティーノ（当時のディスコへ出かける戦闘服とも言われておりました）に身を包み、エネルギッシュに満ち溢れておりました！
さすがに、体力的にも精神的にも元気がなくなってきた年頃。良い言い方をすれば、落ち着いたダンディな世代です。
ディスコ世代の大人でも行けるクラブ
私もその中の一人ですが、たまに大人の集まるクラブに顔を出します。たまにと言いましても半年に1度くらいでしょうか？
行ったとしても、雰囲気を味わいながら美味しくお酒を飲むだけですが、日常から解放された気分でお酒を飲むのもたまには良いです♪かかっている曲はほとんどわかりませんが、あの大きなサウンドと臨場感だけで良いお酒のつまみになります。
ここ最近も行きましたのでこのブログを書いた次第です。行ったのは、日比谷ラジオシティがあった場所にできているCLUB DIANA
年齢層も幅広いですが、40代～50代が行っても浮きません。場所柄大人のクラブです。2階席からホールを見渡せるようなラジオシティの面影は若干残ってますが、まぁまったく違うクラブではあります。
昔懐かしい遊び友達とも何名か再会しました。当時はサラリーマンだった皆も、企業でお偉いさんになってる方もいれば独立して会社作った方などこの年齢になるとさまざまです。昔のようにナンパなどは決してしません。ていうか、したところで誰も相手にしてくれませんでしょうが・・・（汗）
昔のディスコ仲間と出会う
昔のディスコ仲間のかたがたと話をすると仕事関係の情報も交換出来たり、有意義な時間が過ごせます。当時お世話になっていたディスコの黒服の方々の情報もたくさん耳にしました。共通して言えるのは、当時のディスコの様々な店舗で店長やら支配人やらをされていた黒服の方々の多くは、自分で飲食店を経営されていたり、今でもクラブを任されていたり色々ですが、お偉いさんになられてます。
中にはご迷惑をおかけしたくないのであえて名前は伏せますが、飲食店の業界で日本トップクラスのグループを作り上げ、その会社を上場会社にまでされた方もいらっしゃいます。当時のディスコの黒服さんでもやはり、店舗で幹部に登りつける方々はその時点で才能や器量が備わっていたからなのでしょう。
ディスコ通いの最中に日本のバブル経済を体感された世代の方々は50過ぎてらっしゃるでしょうし、私のようなバブルがはじけた後に通い始めた者は40代。いずれにしても、もう完全な「おっさん」です。しかしディスコは素晴らしき良き思い出であり、たまにそういった空間でお酒を味わうのも良いですよ ♪♪
まだまだ、仕事もプライベートも充実させてパワフルに頑張りましょう！
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