福岡市中央区舞鶴1丁目8番4号に存在していたディスコ。
開店時にはゲスト出演に薬師丸ひろ子さん、TM ネットワークのライブが開催されたことでも話題となった。
その当時において九州最大級を誇り、オープン後に場所移転もありながら福岡の夜の繁華街として有名な中州ではなく、親不孝通りから路地を少し入った場所に存在。
九州全土の若者からの絶大の支持をうけ、その路地はマリアストリートと呼ばれるようにまでになりました。
最盛期にはこの路地(マリアストリート)近辺に、趣向の異なるいくつかのディスコやクラブがひしめきあい営業競争となる。
いわずもながら九州の伝説のディスコで間違いなしでしょう。
福岡 MARIA CLUB (マリアクラブ)外観 コレクション
福岡 MARIA CLUB (マリアクラブ)店内&ライティング コレクション
ツインのメインフロアにおいては六本木「AREA(エリア)」を手掛けた音響スタッフと、日比谷「ラジオシティ」を手掛けた照明スタッフがタイアップし、ダイナミックな音と光の空間が出来上がった。
また14色のレーザービームが交差し、最大1,500名収容の箱は圧巻。
バリライトは日比谷「ラジオシティ」のウィングと同じものですね。
ネオン柱は六本木「AREA(エリア)」に似ています。
福岡 MARIA CLUB (マリアクラブ)グッズ&広報 コレクション
メンバーズカード
DJさんの名刺
ドリンク&フードチケット
オープン時はフリードリンク・フリーフードであった。
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