Mカルロ(エム・カルロ)銀座

Mカルロ(エム・カルロ)銀座

90年代の銀座近辺のディスコと言えば東京都中央区銀座7-5-4毛利ビルB2F

「モンテカルロ」という老舗キャバレーから変身したディスコ「Mカルロ」を忘れてはいけません。

銀座のど真ん中にあった人気ディスコです。私も何度も足を運びました。

参考記事Mカルロ(エム・カルロ)銀座 コレクション

イメージは中世ヨーロッパのオペラハウスで内装はサザビーであったようです。

上記の画像を見ると、徹底した木目調の造り自体が大人の空間を演出し、めちゃくちゃお洒落ですね。

もちろん場所も銀座ということもあり、完全に大人のディスコで年齢層は当時のディスコでは高かったほうでしょう。

銀座のディスコは曜日で2店舗が人気を二分けしていた

この近辺で言うと、水曜日はMカルロで金曜日はラジオシティというのが定番で、同じ週の水曜日にMカルロ行って、金曜日にラジオシティに行くと、同じお客さんとたくさん会うという感じでした。

当時、Mカルロは「水M」と呼ばれ、ラジオシティは「金ラジ」と呼ばれてました。水Mはオールディーズが中心で、水曜日にも関わらず溢れんばかりの人で賑わっており、ここもサラリーマンとOLの出会いの場所にもってこいというディスコでした。

私の場合は、Mカルロも好きでしたが、どちらかというとラジオシティの方に多く通った感じです。

理由は、やはり水曜日の平日からディスコはちょっとキツイというのもありましたし、私はマハラジャ大好き人間でしたので、どちらかというとキンキラ系のミーハーディスコの方が好きでしたので、ラジオシティの方が自分に合った気がします。

あとは、ラジオシティが若いギャルから大人の方まで年齢層が広かったのに対し、Mカルロは年齢層が大人過ぎた感があります。

参考記事Mカルロ(エム・カルロ)銀座 コレクション

とはいえ、何度も通ったMカルロは懐かしいし、大人の素晴らしいディスコであったと思います。それにしても、私たちが当時ガンガンに踊っていた時の曲が今ではオールディズと呼ばれているのでしょうか?(汗)

エムカルロとはどのようなディスコであったかを解説

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